おはよう東京! おやすみ、東京・・・!
それにしても、一日の中で「リセット」がないと、すべてがつながってしまって、今日と昨日の
区別がつかない。話をしていても、「昨日・・・」と話すそばから「あれ?それって昨日だっけ?
今日だったっけ?」と自分に疑いはじめる。
でもまあ、何事にも「終わり」があることを知っているというのは救い。
終わりがない方がいいなあ、と思うこともあるけれど、それは「終わりがない方がいいなあ」
と思うこと自体がすでに「終わりがあることを知っている」のが前提としてあるわけで、
つまりはそういうちょっと感傷的な気持ち(「感傷的な気持ち」って甘くて居心地がよかったりする)になれるのも「終わり」があるから・・・なのだろうな。
やっぱり人間にとって一番つらいのは「シシフォスの石」?