先日、ある人たちと話をしていた時に出てきた会話のことがなんとなく気になる。
なんでも、夢の中で流れている時間と現実の生活の中で流れている時間の速さが違うとか。
ある人が、こっくりこっくりし始めたときにストップウォッチを押し、はっと目覚めた瞬間に止める、という実験をしたらしい。そうしたらほんの数分しか経っていなかったのに、そんな数分ではとうてい見られない時間の流れのある夢をみていた、とか。
でも・・・確かにそれは実感としてなんとなくわかる。
電車の中でよく寝てしまう私は、確かに「やば!もうとっくに駅過ぎた?」と思って外をみるとまた一駅くらいしか寝ていなかったり、とかはある。
うーん、誰か研究をしている人っていないのかしら。