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人間は、きちんと食べる、きちんと寝る、好きな人たちとゆったり寛ぐ、という基本的なことがやっぱり大切。というか、この辺りのことさえ満たされていれば、なんやかんやいっても結構しあわせな気分になってしまう。(というほど単純なのは私だけかもしれないが・・・?)
平松洋子「夜中にジャムを煮る」はとても素敵な本でした。食べるということの豊かさ、生活するという豊かさに、心がぽかぽかしてくる。そして笑える。
ああ、おいしいものをゆっくり食べたいなあ。