昔から、その絵もエッセイも大好きだった
スペイン在住の画家、堀越千秋さんの
ギャラリートークへ。
なんだか、子供のような、太陽のような
いたずらっ子のような大きな笑顔。
絵やエッセイから受ける、
印象そのままの素敵なひと。
2008年11 月 8日 (土)
2008年11 月 5日 (水)
週明けです
朝の通勤電車からblues三昧。
昼から隣のＵさん（コカコーラの人）と、
蕎麦とビール。
夜は気がつくと花園神社。
はっと目が覚めると、寝過ごして終点駅。
今日は、まだ火曜。
2008年11 月 3日 (月)
深夜の中年小太り男
（photo：スペイン祭@池尻大橋ボーノ）
深夜、ひとり道を歩いていると、
後ろからついてくる影。
「中年、小太り、男ひとり」
南米をいつも一人で歩いていたためか、
いつも身の護り方を自動的に考えてしまう。
すると、その影がこちらにむかって何か言ってくる。
「ちょっと、止まって」
「さっき、駐輪場でかぎをがしゃがしゃやっていたでしょ。
あれ、君の自転車？ 鍵あるの？ ちょっと一緒に来てくれる？」
ぽかん、としつつ「はあ、これ鍵ですけど」
と差し出す。中年の男はさっとジャンパーを開けて、
警察官の制服を見せる。
「はあ・・・？」
確かに先ほど、駐輪場で自分の自転車に
鍵がうまくはいらず、がしゃがしゃやっていた。
変にひっかかっていたので、諦め、
「明日工具を持ってきて直すしかないな」
と、とぼとぼ歩いていたのだ。
で、なんで警官が私に話しかけてくるわけ？
まさか私が自転車泥棒だと疑われているわけ？
目が節穴なんじゃないの、びっくりしつつ、
「でもコイツ、警官の振りして、
人気のないところに連れて行こうとしてるんじゃ」
と疑いの目でジロジロ見る。（女はイロイロ大変！）
すると、その視線を感じたようで、
腰のピストル（棍棒？）をちらつかせ
「大丈夫、ホントの警官だから」。
で、駐輪場につき、登録を調べると
すぐに一件落着。
ちょっとむかついたので、どうせなら
このオジサンたちに鍵を直してもらおうと思い、
「これ、直らないですかねえ・・・（ため息）」
と心底困ってみせると（ホントに困っていたけど）
オジさんのうち一人がガシャガシャやって、直った。
すると、この中年小太りオヤジ、
「はははー、まあ、良かったじゃないか。
ここまで歩いて戻ってきた甲斐があったねー。
お酒入っているみたいだから、まあ、気を付けて」
ナニ？
なんか、なんか、違くない？ 偉そうじゃない？
疲れていた私は、「はあ・・・」と言って、
その場を去ったけれど、
お風呂の中で無性に腹が立ってきた。
人を泥棒と間違えておいて、
「すいません、間違えました」の一言もなく、
挙げ句の果てに「よかったね」？！
うー、やっぱりムカツクぞ。
せっかく、スペイン料理おいしかったのになあ。
2008年10 月15日 (水)
コーラ一発！
私のデスクの右隣いるUさんは、
最近コカコーラをプシューっと開けて、
よく飲んでいる。コーラ中毒らしい。
コーラを飲むとエンジンがかかるんだって。
さて、今朝ファックスで届いた手書きの原稿。
殺人的に汚い文字・・・。
「わざと読みにくく書きました、これ？
もしかして悪意あります？」
と疑いたくなるほど、ナメクジの跡のような原稿。
見た瞬間どっと気力が失せたので、
私もUさんを真似して、コカコーラを何年ぶりかに買う。
プシュー！！
たしかに、結構いける。
なんとなくエンジンがかかる気がする。
「そういえばコーラってコカイン入っていたんですよね？」
Uさんに言ったら、
「え、それって都市伝説でしょ」
と軽く一蹴された。
ん？ そうだっけ？
あれ、「インカコーラ」がコカの葉が入りなんだっけ？
そういえば、南米では
風邪をひくとコーラを飲んでいたような。
やっぱり精力剤になるのかな。
まさか？
2008年10 月 5日 (日)
2008年9 月 1日 (月)
天気
なんだか最近、天気が変！
毎晩のように、夜になるとスコールと雷・・・。
こんなのは生まれてから初めてのような気が。
2008年8 月30日 (土)
2008年8 月24日 (日)
夏の終わり
今週末も、雨。
なんだかもう、秋みたい。
（今年の夏は、まだ浴衣も着てないし、花火も見てないし、
スイカも食べてないし、水着もきてないし、海にもプールにも
入ってない。私の夏、まだなのに・・・。）
やっと一色海岸で、夏らしい一日を過ごせる！
と楽しみにしていたら、あいにくの雨。さむっ。
最近、電車に乗るたびにすぐ寝ちゃって、
週に３回くらいは寝過ごしてしまう。
すっかりタクシー貧乏。
よくやく、北京オリンピックが終わってくれて
すごく、ほっとする。
2008年8 月17日 (日)
白い部屋、雨の音と、本
仕事で必要になって、
このところ毎朝、
スポーツ新聞を読んでいる（眺めている）。
なので、そろそろちょっぴり、
気が滅入ってきている。
オリンピックもほとんど見たことがないまま
ずっと生きてけれど「見なきゃ」という義務感で
今年は普段より意識して見てみる。
でも、気がつくとテーブルの新聞や雑誌に手が伸びていたり、
おしゃべりに移行したり、とにかくまともに
じいっと一試合をみることができない。
・・・飽きちゃうみたい。
ああ、早く終わんないかな、オリンピック・・・（ぼそっ）。
そんな毎日で、実は息が詰まりそうだったので、
本日は「lim art」という本屋さんを覗きに恵比寿へ。
真っ白な部屋に木やビンテージの家具がおいてある、
ほっとする空間。
雨音が部屋に響く中、真っ白な素敵な部屋で
本をゆっくりめくる時間。ああ、いいな。
素敵な本をながめているうちに、
気分もぱあっと明るくなって、なんだかワクワク。
本って、こんなに素敵なものだったんだ！
うわ、こんな本もあるんだ！
なんて、すっかり夢中に。
「素敵なもの」の力ってすごいです。
