某創刊雑誌のヒアリングを行う。
近世まれに見る100%本音トークバトルが炸裂。
これだけ雑誌が世の中に溢れていると、どれも似たりよったり。
本屋に入るとあまりの雑誌の量の多さにぐったり、
「世の中にもう雑誌なんていらないよ・・・無駄だよ・・・存在する必要がないよ・・・」と思ったりしてしまうが、いざ買うとなると欲しいものがなかったりする変な世界。
そういえば、すでに廃刊になってしまった「旅学」(ネコパブリッシング)はとても好きだった。発売ともなれば、心の中で「きゃー、出たー!」と半ば驚喜して書店に駆け込んだものだ。(いつ発売になるかわからなかった、というものあるが。)
小学生のときは、学研のおばさんが来る日と、「コペル21」が家に届く日は常にカウントダウンしていた。
はて、雑誌の発売日を待たなくなったのはいつからだろう。私が変わったのか、世界が変わったのか。