思うことはいろいろとあるのだけど書く時間がない・・・。
それにしても折にふれて竹富島のことを考える。
先日読んでいた「M/世界の、憂鬱な先端」で吉岡忍氏が10年にわたる取材のあとに
出したひとつの明確な答えが竹富島の印象と重なる。
キーワードは、地域、親密な関係空間、人との絆と愛。
やはり、竹富島は2007年の日本において奇跡的な場所のような気がしてならない。
最も日本的風土を残し保存されている島でありながら、
もしかしたら最も最先端をいく島。
私たちは、これから竹富島を目指すことになるのではないか・・・という予感。
竹富島からは、いい意味で「ショック」をもらったみたい。
行ってよかった!