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路地裏を歩き、角を曲がるたびに、どきどきする。時間が中世で止まったままのような風景が、角の向こうに、そっと待ち受けていたりする。
石畳を歩く感触が、気持ちいい。オレンジ色の街灯に心が躍る。
トゥデラは古代ローマ時代から人が住んでいた街だとのこと。(ひゃ、紀元前?!)長い時間を経て今につながっている、ということを思い出せてくれるものが、生活のすぐ隣にあるというのは、すごい。